ワイルドスピード

「ワイルドスピードX2」に登場する主なクルマを紹介!|すかるぷのクルマ映画部

  • 出てくるクルマの名前は知っておく意味って?
  • どんなクルマが出てくるの?
  • 見たことあるんだけど、名前が思い出せない・・

こんな疑問を解決します。

今回は「ワイルドスピードX2」に登場する主なクルマを紹介していきます。

「ワイルドスピードX2」は

日本のスポーツカー好きにはたまらない映画

になっているので、必ず見てほしい作品です!

悩んでいる人

ワイスピって日本車多いらしいけど、そうなの?

すかるぷ

シリーズ全体を通しても多く登場するね!

特に「X2」は日本車がメインで進んでいくよ!

ワイルドスピードX2:冒頭のレースシーン

ここからはシーン別で登場するクルマを紹介していきます。

冒頭のレースシーンで登場するのは以下の4台です。

▼冒頭のレースシーンで登場するクルマ

  • 日産 スカイライン GT-R R34
  • トヨタ スープラ ターボ MK Ⅳ
  • ホンダ S2000
  • マツダ RX-7

一つずつ紹介していきます。

※著作権の関係上、映画に登場するクルマの写真ではなく、近い車種のものを掲載しています。

▼映画に登場するクルマの写真はこちらから見れます

https://fastandfurious.fandom.com/wiki/Category:2_Fast_2_Furious_Cars

日産 スカイライン GT-R R34

主人公である「ブライアン」が運転するのは、日産の「スカイライン GT-R R34」です。

シルバーのボディをベースに、ストライプの青いラインが2本入っているのが特徴的です。

個人的には、

  • レース会場に向かう道中のドライビング
  • ボディの下についている青いネオン

が注目ポイントです。

すかるぷ

メーカーロゴが入っているのもカッコいいです!

トヨタ スープラ ターボ MK Ⅳ

バスケのユニフォームを着ている「ジャック」が運転するのは、トヨタの「スープラ ターボ MK Ⅳ」です。

このクルマはなんといっても、ゴールドのボディが特徴的です。

また、

  • NOSガス(ニトロ)を使うタイミング
  • ブライアンへの煽り運転

が注目ポイントです。

すかるぷ

スープラもGT-Rと並んでシリーズに重要なクルマです。

ホンダ S2000

女性レーサーである「スーキー」が運転するのは、ホンダの「S2000」です。

このクルマは女性らしい、ピンク色のボディが特徴です。

個人的には、

  • カーモニターに映るキャラクターの表情
  • 橋をジャンプするシーン

に注目すると楽しめます。

すかるぷ

オープンカーというのも特徴的です。

マツダ RX-7

ニット帽を被っている「ジュリウス」が運転するのは、マツダ「RX-7」です。

カラーリングとしては、1作目にドミニクが運転していたRX-7とよく似ています。

すかるぷ

リアウィングが付いていないのは少し珍しいです。

ワイルドスピードX2:ローマン登場シーン

「ワイルドスピード」シリーズ全体で重要なキャラクターの一人である、ローマンの初登場シーンです。

クルマ同士をぶつけ合う、カーバトルシーンで乗っているクルマを紹介します。

シボレー モンテカルロ

ローマンが運転しているのは、シボレーのモンテカルロです。

こちらは競技用にカスタムされているので、パッと見で車種は分かりずらいです。

ワイルドスピードX2:中盤の高速道路のシーン

「ワイルドスピードX2」の見どころの一つである、中盤の高速道路のシーンで登場するクルマをご紹介します。

▼中盤の高速道路のシーンで登場するクルマ

  • 三菱 ランサーエボリューションVⅡ
  • 三菱 エクリプス スパイダー GTS
  • イェンコ カマロ SYC
  • ダッチ チャレンジャー
  • ダッチ バイパー SRT-10
  • シボレー コルベット C5
  • サリーン S281-E マスタング
  • BMW 323iS E36

一つずつ解説していきます。

三菱 ランサーエボリューションVⅡ

ブライアンが運転するのが、三菱の「ランサーエボリューションVⅡ」です。

目立ちやすい黄緑色のボディが特徴で、少し車高が高めのクルマです。

  • バックしながら、すり抜けていくシーン

がエキサイティングな見どころになっています。

すかるぷ

三菱 エクリプス スパイダー GTS

ローマンが運転するのが、三菱の「エクリプス スパイダー GTS」です。

紫色のボディが特徴のオープンカーです。

  • 銀色のハンドル
  • 白っぽい色の内装

が紫色とうまく調和していてカッコいいです。

イェンコ カマロ SYC

後にレースで獲得するクルマの1台になり、終盤でも大きな活躍を見せてくれます。

ダッチ チャレンジャー

イェンコ カマロ SYCとともに、後にレースで獲得するクルマの1台になります。

ダッチ バイパー SRT-10

黄色のボディが特徴のクルマは、「ダッチ バイパー SRT-10」です。

「チャレンジャー」「イェンコ カマロ」とともに、ゴールまでは辿り着いていました。

出てくるのは、このシーンのみになります。

サリーン S281-E マスタング

赤色のボディが特徴のクルマは、「サリーン S281-E マスタング」です。

見どころと言っていいのか分かりませんが、トレーラーと豪快にクラッシュするシーンはなかなか見応えがあります。

シボレー コルベット C5

「サリーン S281-E マスタング」のクラッシュに巻き込まれてしまいます。

BMW 323iS E36

ワイルドスピードX2:終盤のカーチェイス

シボレー カプリス

おまけ:登場するクルマを知るメリット

「ワイルドスピードX2」にはさまざまなクルマが登場します。

私が考えるクルマを知っておくメリットは以下の3つです。

登場するクルマを知っておくメリット

  1. 映画に詳しくなる
  2. クルマが趣味になる
  3. 日本のことが好きになる

一つずつ解説していきます。

①映画に詳しくなる

一つ目は、シンプルに映画により詳しくなれます。

人より詳しいコトを持っておくと、自分の人生も豊かになります。

すかるぷ

よりワイスピ通になれますよ!

②クルマが趣味になる

クルマの車種をたくさん知れるので、クルマ全体を趣味として楽しめるようになります。

▼クルマに関連した趣味の例

  • ミニカー、プラモデル収集
  • サーキットにレース観戦
  • 実際のクルマを購入、カスタム

「ワイルドスピード」シリーズに興味があるなら、すでにクルマに興味がある人が多いかもしれません。

ただ実際にクルマを「趣味」として、触れている人は少ないのではないでしょうか。

実際にサーキットに足を運んでみたりすると、もっとクルマの魅力が見えてくるでしょう。

すかるぷ

レース観戦だと、エンジン音の迫力を体験できます

③日本のことが好きになる

日本車が多く登場するため、日本のことが好きになることもメリットです。

私は小学生の頃、「ワイルドスピードX2」を初めて見ました。

その時に、

なんで海外の映画なのに日本車ばっかなんだろう

と疑問に感じました。

その理由としては、当時の「スポーツコンパクトカー」ブームによる影響で、安く購入しやすかったことがありました。

▼参考記事「AUTO MESSE WEB」

https://www.automesseweb.jp/2023/09/29/1384756

小学生の自分からすると、見たことがあるクルマが映画に出ていたことも興味を持つキッカケになりました。

大人の方でも登場するクルマを知ることで、日本のことが好きになる要素の一つになります。

すかるぷ

特に「GT-R」が有名ですね!

群馬県出身。大学生に向けた一人暮らし、アルバイトや実体験に基づくワーホリの情報などについて発信していきます!